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障害年金の申請代行を社労士に依頼するメリット

 障害年金は複雑な制度で、障害年金の請求はご自身で申請するのが難しいことが多いです。どの書類が必要で、どのように記入すればよいのか、適切に準備できなければ、審査に通らないこともあります。

 ご自身での申請に困ったときは社労士に申請代行を依頼できます。

 この記事では社労士に障害年金申請を依頼するメリットについて紹介します。

 

●受給の可能性が上がる

 社労士は、障害年金に関する専門的な知識を持っており、的確な書類を作成できるので、受給の可能性を大幅に上げることができます。

 例えば初診日の証明をするときに、療養が長い場合は証明が難しいケースがよくあります。そういった困難な案件も過去の事例や経験をもとに、初診日の証明を取得する最適な申請方法を提案できるため、受給の可能性を上げることができます。

 

●時間と手間の節約

 障害年金の申請は非常に複雑です。ご自身で申請した場合、不備があり修正を繰り返し受給開始が遅くなることがあります。その上症状がつらいときに年金事務所へ何度も足を運ぶのは大変です。しかし、社労士に依頼することで、専門知識を活かし、複雑な手続きもスムーズに進めることができます。特に事後重症請求をされる方はスピーディーさがとても重要です。

 障害年金の申請は複雑で、適切に進めなければ受給につながらないことが少なくありません。ご自身で行う場合、書類作成や証拠の収集において多くの時間と労力を費やすことになります。しかし、社労士に依頼すれば、申請の成功率を高めることができ、さらに手間を大幅に削減できます。障害年金を確実に受け取るためにも、まずは社労士への相談を検討してみてはいかがでしょうか。